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アメリカのSEOエキスパートが提唱する「新時代SEOの5つの定義」2014.09.03

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2013年9月末日、グーグルから新しい検索アルゴリズム「ハミングバード」の導入が発表されました。このアルゴリズムの特徴は会話型検索の処理能力の向上です。検索窓に「日本 首都」と入れると、今までは関連ページだけ表示されていたのが、ピンポイントで「東京都」と回答してくれるようになりました。よりユーザーの求める答えに近いものを的確に提案できるようになったと言えます。

SEO対策は時代に合わせて変化させるもの

SEOは「検索者に求められるサイト」を制作・運営するための戦略として、サイト制作の現場で熟考する必要があります。運営するウェブサイトを「見つけてもらい、コンバージョンしてもらうこと」、これがSEO対策実施の目的です。とは言え、HTML文書の構造化、タイトルタグの検討などといった技術面での対策はあくまでベーシックなもの。今回のようなグーグルアルゴリズムの変更や、コンテンツやデバイスの流行に合わせて戦略を常に変化させていく必要があります。

SEOの新定義とそこから見えてくるもの

gShift Labs の設立者の1人であり CEOでもあるクリスタ・ラリビエール氏が、議論すべき新しいSEOの新定義として次の5つをあげています。

  1. SEOとは、オーガニック検索からのトラフィックやコンバージョンにつながるノンブランドキーワード(一般的なキーワードのこと)を見つけるためのプロセスである。
  2. SEOとは、ターゲットユーザーが購買サイクルの中で検索を行なった際に、そのコンテンツを見つけてもらえるように最適化するプロセスである。
  3. SEOとは、検索エンジンやソーシャルメディアにおいて、ブランドコンテンツやWebプレゼンスがどのように検索されるか見通しを立てることである。
  4. SEOとは、ターゲットユーザーが検索しそうなコンバージョン率の高いキーワードを利用したコンテンツマーケティング戦略の結果である。
  5. SEOとは、オーガニック検索におけるブランドのWebプレゼンスを高めるプロセスである。

つまり、キーワードを盛り込んだコンテンツを作ることで、トライ・アンド・エラーを繰り返しながらも最適なキーワードを探すことができます。また、コンテンツの管理者は、コンテンツの影響力や誰がコンテンツを見るのかということについて、常に理解している必要があることも彼女の言葉から伺うことができます。
彼女は最後に、SEOはデジタルマーケティングミックスの中に存在していると言っています。コンバージョン率を上げるために検索エンジンで上位に表示されることを目的に、IT技術だけでそれらに対抗する時代は終わったと言えそうです。ユーザーのアクションをどれだけ予測できるか、それをコンテンツにどう反映させていけるか。マーケティングの一環として、SEOも考えていく必要があるのではないでしょうか。

参考:Time for a New Definition of SEO by Krista LaRiviere
http://searchenginewatch.com/article/2288392/Time-for-a-New-Definition-of-SEO
画像:http://www.flickr.com/photos/infocux/8752655200/
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