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2014年も意識すべきデジタルマーケティングの5つのトレンド2014.08.14

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ひと昔前まではビジネスを起こしたとしても、大手企業の絶対的なシェアの下、中小企業が一発逆転するのは難しかったと言えます。サービスや製品の品質云々の前に、マーケットでの認知度が上がらず、そのまま消えていったものがたくさんあったことでしょう。しかし、インターネットが普及し、誰もがオンライン上にショップや情報発信の場を持てるようになった現在、中小企業であっても業界内での知名度やシェアを上げることは容易になりました。
またユーザー側も、店舗規模やブランドを重視するのではなく、サービスや製品が自分の欲しいものかどうか、評判はどうかなどを基準にして購入を決めるようになってきました。アイディアや戦略さえあれば、インターネットを通じて様々なビジネスを気軽に展開できる時代になったと言えます。

時代を見据えた5つのトレンド

ウェブ業界のマーケットや技術は、他の業界と比べて圧倒的なスピードで変化を遂げていきます。10年前に制作したウェブサイトをそのまま使い続けていては、古びた印象を与えてしまいます。時代にあったものに変え、マーケティングツールの1つとして使いましょう。
そこでご紹介したいのが、Trafficadoの設立者の1人でCEOのアンドリュー・ピノック氏による記事、「2013年、中小企業に影響を与えた5つのオンラインマーケティングのトレンド」です。この記事で、彼はいったいどんなトレンドを述べているのでしょうか。

1. コンテンツを中心としたSEO

Googleが行ったアルゴリズムのアップデート、パンダとペンギン(パンダ:コンテンツの質を評価し検索結果に反映。ペンギン:スパム行為により順位をあげようとしているサイトの排除が目的)の導入により、ここ2年ほどでSEOが大きく変化しました。これにより、質の高いコンテンツの制作の重要性が高まっています。中小企業にとってこのことは、オーガニック検索(検索エンジンの検索結果画面に表示されるURLのリストのうち、有料登録やスポンサー広告などの結果を含まない部分)経由の流入を継続的に獲得し続けるために、コンテンツ戦略を立てる必要があることを意味しています。

2. モバイル対応

2017年までに、アメリカの人口の68%がスマートフォンを使うようになると推定されています。スマートフォンは、単なる携帯電話から人々が情報にアクセスする手段へと変わってきており、企業側はターゲットとなるユーザーと接触する機会を持つことができるようになってきました。例えば、寝る前にEメールをチェックしているユーザーに対して、ニュースレターを使って面白い読み物や新しいサービスの情報を配信したりできるのです。近い将来、モバイル機器経由のインターネット接続が主流になるといわれています。マーケティング成功のためには、モバイル機器に対するマーケティング戦略の最適化が必須になるでしょう。

3. 高いデザイン力とユーザビリティ

自社のウェブサイトを持っていることはそれだけで充分に意味のあることですが、今ではデザインやユーザビリティにも重点を置く必要が出てきています。例えばユーザーは、読み込み時間が長いことを好まず、あまり長い時間待たされると、他の同じようなサイトやサービスや情報を見つけてそちらに移動してしまいます。したがって、マーケティング戦略において、デザインやユーザビリティはもはや補完的な存在ではありません。ユーザーはサイトが気に入らなかったらすぐに立ち去ってしまうため、そのどちらも今や重要な要素なのです。

4. ビデオプロモーション

現在、ユーチューブは、月間ユニークユーザー数(あるウェブサイトに訪れた正味の人数、同じ人が何度も訪れても1人と数える)が10億人以上と言われています。Googleのような検索エンジンも、検索結果にビデオを高く評価しています。もし近い将来、ターゲットとする市場にアクセスしようと考えているのであれば、ビデオ戦略は必須です。オンラインマーケティングの中でのビデオの重要性を誰もが知る前に積極的に活用し、新しいユーザーを取り込みましょう。

5. ソーシャルメディアオーディエンス

広告メッセージの受け手であるオーディエンスを気にかけないビジネスはありません。小さなローカルビジネスでは、新しいユーザーの確保もローカルマーケットに頼っており、それらは口コミで広がっていく形をとります。しかし今日では、ソーシャルメディアも存在します。ソーシャルメディアでは地域的な境界に縛られず、オーディエンスを育てることができます。ツイッターのフォロワー、リンクトインのつながり、ユーチューブの登録者等を通して、顧客となる可能性のある人々に際限無く接触することができます。これはビジネスを育てる根幹となっていくでしょう。

オーディエンスの目線を自社サイトに

自身が制作サイドにいない場合、オンラインマーケティングのトレンドと言われてもわからない……と弱気になりがちですが、私たちもオーディエンスの1人です。ツイッターやリンクトインのアカウントを持っていたり、スマートフォンのユーザーだったりする人は多いことでしょう。それらデバイスやウェブサービス、ウェブサイトを通じて少し注意深く観察してみると、インターネットを使った様々なマーケティング手法に気づくことでしょう。どういったものが目をひくのか、逆にどのようなものを好ましく思わないのかをリストアップし、自社サイトに生かしてみてはいかがでしょうか。

参考:5 Online Marketing Trends Affecting Small Businesses Beyond 2013, by Andrew Pincock
http://www.searchenginejournal.com/5-online-marketing-trends-affecting-small-businesses-beyond-2013/70941/
画像:Rosaura Ochoa

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