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これで安心!GoogleAnalyticsチェックポイント5項目2014.05.28

これで安心!GoogleAnalyticsチェックポイント5項目

「こんな事まで調べられるのか!GoogleAnalytics恐るべし」 あなたは自社サイトのアクセス解析のチェックをこまめに行なっていますか?アクセス解析ソフトはたくさんありますが、その中でも無料でかつ非常に細かい分析が可能なGoogleAnalyticsです。

ただそうはいっても最初から詳細な分析は必要ないため、具体的なウェブサイトの実例をまじえてGoogleAnalyticsの基本的な使い方をご紹介していきます。

<とあるウェブサイト具体例>

  • スピーチ文章の代行作成
  • サイトアクセス数 70アクセス/日(トータル)
  • google rank 1

スピーチ文章の代行作成に特化しており、アクセス分析結果による改善施策が顕著に出るため当該サイトを具体例としてとりあげています。

ポイント1:検索ワードをチェック

売上に密接に関係したキーワードで検索されないサイトはNG GoogleAnalyticsで「マイレポート→集客→オーガニック検索」 「not provided」(48.51%)これは主にブックマークからの流入やSSL(暗号化)による検索流入です。

続いて「スピーチ 文字数」(6.86%)、「スピーチ 時間 文字数」(4.12%)、「3分 スピーチ 文字数」(2.06%)以下もスピーチの文字数がらみのキーワードがずっと上位を占めており、スピーチ文章の代行作成サイトとして本来検索してほしい「結婚 スピーチ」「入学式 スピーチ」は上位に出てきません。これが当該サイトの弱みであり、以下の「直帰率の高さ」「平均滞在時間の短さ」につながっています。

ポイント2:直帰率をチェック

直帰率が高いサイトもNG
GoogleAnalyticsで「マイレポート→ユーザー→サマリー」 直帰率はトップページを見てそのまま他のページを閲覧せずに離れていったユーザーの割合です。平均滞在時間はどれだけの時間をサイトにとどまっていたかを表す数値です。残念ながら当該サイトの直帰率は86.09%、そして平均滞在時間は何と28秒。つまり、当該サイトに入ったユーザーはほぼ全員、ひと目見ただけで出ていったことになります。

なぜ滞在時間が短かったのか?その答えは上記の「どんなキーワードで検索されたか?」につながっています。「スピーチ 文字数」と検索した人は単純にその答えを知りたいだけで、当該サイト内に1分間に300文字程度と答えが書いてあるため、それで十分なのです。当該サイトを訪れた人は解答が得られたら滞在する意味はありません。そのため、すぐにサヨナラ。改善の余地、大アリなのです。

ポイント3:新規と既存の訪問者比率をチェック

新規訪問者が多ければいいというものではない!
GoogleAnalyticsで「マイレポート→ユーザー→サマリー」 当該サイトの新規訪問者は70.49%。非常に高いです。しかし、上記のように欲しい答えが分かった人は二度と訪れてくれないため、リピート率が少なくなります。

ポイント4:訪問者の地域をチェック

どの地域から見られているかはマーケティングにつながる GoogleAnalyticsで「マイレポート→ユーザー→地域→地域」を見てみよう 当たり前ですが、日本から見られている割合が97.9%。他の地域はアメリカ(0.75%)モロッコ(0.38%)以下、ドイツ、香港、イタリア、パナマ、台湾でした。

続いて日本の更に細かい地域を調べて見ました。同じく「マイレポート→ユーザー→地域→地域→japan」を見てみます。Tokyo(28.6%)Osaka(8.45%)Aichi(6.72%)とほぼ人口比に近い割合で各地域から検索されています。
当該サイトは人口分布と差異が見られませんでしたが、この解析は地域密着型サイトでは有効に活用できそうです。

ポイント5:スマホ流入をチェック

これからはスマホからのアクセス獲得が必須!
GoogleAnalyticsで「マイレポート→ユーザー→モバイル→サマリー」を見てみよう
スマホからの集客は、今後サイト管理者にとっては必須課題です。しかし、当該サイトは1,200アクセス/月のうち、スマホからの流入が90アクセス/月。全体の7%強しかありません。この理由はスピーチを行なう人の年齢層が比較的高く、その人たちがパソコンを日常的に使う職場環境だと推測できますが、今後はスマホからの閲覧をもっと上げていく必要があります。

PCの利用率は年々下がる傾向にあり、スマホのアクセス数を増加させなければ将来的な案件確保ができなくなるからです。ちなみにGoogleAnalyticsではdesktop/tablet/mobileと表示されていますので、簡単に分かります。

<まとめ>

今回はGoogleAnalyticsの初歩的な分析方法をご紹介しました。これらを地道にチェックすることで、必ず自社のサイトの弱点が見つかり、改善につなげられるはずです。一歩一歩確実に進んでいくことが大切です。


conv編集部


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